目次
今日はホタルイカシーズンに向けホタルイカパターン、ホタルイカ掬いの準備について書きます。
(まだまだ初心者の私。独断です。)
ホタルイカが接岸する時期
ここ富山県では、2月下旬から5月頃までホタルイカの接岸が見られます。
産卵のために岸近くまで集まります。
主にサーフや漁港に集まり、釣り人やホタルイカを掬う人で満員になります。
ホタルイカ掬いの様子はこちら⬇︎
富山の神秘ホタルイカを獲りに行く!!爆湧き?!? 【The Firefly Squid of Toyama Bay】【English subtitles available】
ホタルイカパターン
ホタルイカパターンとは、
ホタルイカの接岸によりホタルイカを捕食する魚をホタルイカを模したルアーで釣るパターンです。
主に狙える魚は、シーバス、クロダイ、キジハタ、メバルなどです。
ホタルイカパターンに使うルアー
ホタルイカパターン用という見出しで、たくさんのメーカーから発売されています。
ただ、最も有名なのはアグアから発売のルアーだと思います。
AGUA/Zqiud シリーズ
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サイズ、タイプ違いがいくつかあります。
水深やホタルイカの大きさなどで使い分けると釣果に繋がると思います。
他のメーカーから発売されているホタルイカルアー⬇︎
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ホタルイカ掬い
ホタルイカ掬いは主に、サーフ(海岸)や漁港などがポイントになります。
サーフ(海岸)では、海に入りホタルイカを掬うことになります。
そのため、ウェーダーや長靴が必要不可欠になります。
多くの人はウェーダーを履き、海に入って掬うので、
たくさん掬いたい方はウェーダーを履くことをおすすめします。
高いウェーダーもありますが、ホタルイカ掬いでは低価格のもので充分です。
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そして、場所関係なく必要なのが
・ヘッドライト
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・手持ちライト
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・網
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・クーラーボックス(バケツ)
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全て、低価格のもので充分だと思います。
ただ、壊れやすかったりするのでそこは割り切りが必要です。
ホタルイカ(釣り、掬い時)注意点
ホタルイカの接岸は夜にみられるため、夜に行くことになります。
夜は周りがよく見えないことも多くあり、非常に危険です。
海は、風などの自然環境で大きく変化するので、危険を感じた時は海から離れることが重要です。
気をつけて楽しみましょう!!
3月が近づき、私自身ワクワクしています。
ホタルイカパターンではシーバスを釣り、
ホタルイカ掬いではたくさん掬いたいと思っています。
前回記事はこちら⬇︎

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2003.2.15 富山で誕生。...
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