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皆さんお久しぶりです。
最近はなかなか釣行すらできず、7月を迎えました。
釣りに行こうと思ってもなかなか潮のタイミングが合わず釣りに行かなかったり、暑すぎて釣りに行かなかったりとそんな日が続いています。
予想外にも早く梅雨が明けたこともあり、とにかく暑い日が全国的に続いていますね。
こんな暑さにはウェーディングが最高なんですがなんせ山口の干満差では安易にウェーディングはできないので…。
干満差はやはり難しいです。富山では潮汐はあまり気にせず釣行していたので…。
近況はここらへんにして本題に入ります。
2ヶ月連続でロッドを折った話
去年の話にはなりますが、なんと2ヶ月連続でロッドを折った経験を持っています。
1本目。
1本目は2021年8月。
ちょうど夏休み期間で富山に帰省していた時のことです。
念願のメガドッグで念願のランカーシーバスを掛けた時のランディングで折れました。
とにかく興奮状態の自分は冷静な考えができず、早くランディングしたく力強くずり上げようとした時に折れてしまいました。
まさかの出来事で、メガドッグで釣れた嬉しさのどこか片隅に悲しさもありました。
ただ、ロッドが折れてしまったこと以上に嬉しく興奮状態にあったことは今でも覚えています。
ちなみにメガドッグで釣れたランカーシーバスと折れたロッド↓
上の写真では分かりづらいですが、左上にロッドの先端が見えます。
拡大したものがこちら↓
折れたロッドはこちら↓
2本目。
2本目は2021年9月。
夏休みも8月いっぱいで終わり、再び山口の地に戻った9月。
9月は学期末のテストがあり勉強に追われているのかと思えば運良くコロナの影響でオンラインテストに。
ということで少し車を走らせ萩市の釣り場に行きました。
インターネットとGoogleマップを頼りにポイントであろう場所を探しランガンしました。
河口に行ったり河川の堰に行ったりしたものの釣れず、ラスト通りかかったサーフで釣りをすることに。
そこで予想外のまさかの結末がありました。
サーフということで飛距離が欲しいと思い、飛距離の出るルアーをキャスト。
なんら問題なく普段通りにキャストしていると突然異音が響き。確認するとロッドが折れている。
ロッドの適正キャストウェイト内のルアーウェイトではあったものの、キャストの仕方が悪くボキッと折れてしまいました。
折れたロッド↓
こちらは分かりやすくロッドが3本に。(元々は2継数ロッド)
折れたロッドはこちら↓
ロッドが折れる原因
ロッドが折れる要因や原因はいくつかあると思いますが、2ヶ月連続でロッド折った私が思うこと3つです。
①ランディングの仕方
②キャストの仕方
③メンテナンス・扱い方
以上3つがロッドが折れる要因・原因だと私は思います。
ロッドが折れる時それは、瞬間に負荷が掛かりロッドがその負荷に耐えられなくなった時です。
そう考えると、瞬間負荷が掛かるのはやはり①②の時だと思います。。
なのでその瞬間に間違った方法を取らないことでロッドの折れを防ぐことができると思います。
そして③について。
瞬間に掛かる負荷に耐えられなくなる要因・原因には日頃のメンテナンスや扱い方が関係していると思います。
釣行後の水洗いやゴツゴツした地面に直接ロッドを置かないなど、そういった部分もとても大切だなと思いました。
いくら大切に使っていても経年劣化は見られるもので、折れた時は簡単に折れてしまうのがロッドだとは思いますが、大切に使う。
そして冷静なランディングと正しいキャスト。
この3つを心がけて釣りを楽しめばロッドが折れる要因・原因は限りなく減らせるかと思います。
ロッドが折れてから学ぶ効率の悪い私ですが、どうか皆さんの参考に少しだけでもなれば幸いです。
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