秋の富山ランカーシーバス。

シーバス
Screenshot

皆様、ご無沙汰しております。

約一年更新しておらず、前回の記事を見て懐かしい!!と思ったほど久しぶりです。

こんなにも更新していなかったのは研究室に今や社会人ということでなかなか時間が作れず。

というのが主な理由です。

無事に4年間で大学を卒業し、社会人になって半年が経ちました。

まだまだ社会人としてはこれからですが、少しずつ生活にも慣れてきたので

ブログの更新もこれからはしていきたいなと思っております。

動画の更新も超低頻度ではありますが、少しずつ頻度上げていけるように頑張っていきます。

(冬近くオフシーズン間近…)


ということで、前置きはここらにして本題に入っていきます。

 

2025年10月21日。

仕事終わりに河口域へ車を走らせる。

本当は18時ごろから釣り開始の予定が、退勤が遅くなり家を出発したのが18時。

正直行くのを辞めようか迷いましたが出張もあり行ける日も少ないため釣りに向かいました。

ポイント到着時はもう既に真っ暗。

10月になり、陽が落ちるのも早くなりましたね。

季節の変わりを感じます。

 

釣りができる時間も少ないため、急いで準備して釣り開始。

10月ということで落鮎やコノシロなど大きめのサイズのベイトを意識したルアーを選択する。

まずは145mmのミノーから開始する。


秋と言えばフランキー145みたいなとこがありますよね。

(フランキーで釣ったことはない)

今日は少し大きめのルアー中心で狙う予定だったのでタックルも強いのを使用。

トランスセンデンス/エンピナード91S


ヒラスズキロッドではあるんですが、シーバスにも使用できる仕様のロッド。

確か50gぐらいまで背負えるので秋時期にはピッタリのロッドだと思います。

また後日エンピナードについて書こうと思います。

 

河口域で広範囲のため、とにかくフランキーを広く投げる。

回遊待ちの釣りではあると思うので運良く回遊しないかな〜と思いながらキープキャスト。

巻き速度をゆっくりにしたタイミングで突然ガツンっ!!!

約1年ぶりのシーバスヒット、絶対にバラシたくない、バラしたくない。

タックルの強さもあり本能的にゴリ巻きで寄せる。

難なく陸に上げれたものの、ラインを引っ張って更に陸側に上げようとした時、

シーバスが暴れラインが切れる。。

シーバスは必死に海に戻ろうするが、絶対にキャッチしたい一心で

海に足を入れてなんとかキャッチ。

約1年ぶりのシーバスに感動です。

このシーバスが今年1本目のシーバス。

サイズは…

なんとランカーサイズ!!

まさかですが、富山の秋となれば可能性は高いかなといった印象。

嬉しい嬉しい1本をキャッチすることができました。

本当にやっと、やっと、長かった。

最高の時を味わうことができました。

もう11月ということで秋も残り僅かですが、残りの秋も楽しく過ごしたいと思います。

気温も下がり寒くなってきているので皆様体調には気をつけてお過ごし下さい。

それでは今日はこの辺で終わろうと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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