目次
皆さんお疲れ様です。
今回は富山帰省最後の釣行となった日の釣行記になります。
これまた時間が経ち、今更感がありますが簡潔に振り返っていきます。
富山からのサプライズ
【10月19日】
このラスト釣行の前日にも家から近い河川に行き、小さい可愛いシーバスが釣れました。
この日が富山帰省ラスト釣行になると思っての釣行で少し頑張りました。
普段は河口域で粘って我慢の釣りをしているのですが、この日は中流域を中心に周りました。
ポイントから分からないので、Googleマップを頼りに良さそうな場所を探し回ります。
草が倒れている所は他のアングラーさんが入った形跡だと思うのでチェックも兼ねて車を走らせ探し、釣ってみる。
効率が良い釣りなのかは正直分からないのですが、回遊待ちの釣りではなく、自分から逢いに行く釣りを選びました。
中流域には全くと言って行ったことがなかったので、新鮮で楽しめました。
【11月20日】
前日19日がラスト釣行と思っていたのですが、運が良いのか、雷雨という天気予報を裏切り、時折晴れ間が見える日になりました。
これは行くしかないと思い、本当の富山帰省ラスト釣行がスタートです。
午前と午後は富山を出る前に親戚、婆ちゃん爺ちゃんに顔を見せに行きました。
お昼ご飯を一緒に食べ、良いひとときを過ごしました☺︎
そんでもって、釣り場に到着したのは午後15時頃。
雨後の釣れそうな雰囲気がある中、釣り開始です。
入ったポイントは前日に探索した所で、ダメなら次のポイントへ、ランガンで狙います。
ベイトは時期的に考えて落ち鮎がメインだと思うのですが、まだ鮎が落ちていないのと、落ち鮎パターンで釣ったことがないのもあり、イナっ子をベイトと想定してミノーやバイブでテンポ良く探っていきます。
この日の釣りはランガン。
大まかにレンジを探り反応が無いなら移動という感じで狙うので大体3つのルアーに決めて探っていきます。
ウェイク系、ミノーで表層、バイブレーションで中層からボトムというイメージです。
ミノーには反応なく、バイブにルアーチェンジ。
水深はイマイチ分からないので適当に沈め巻いてくる。
バイブに替えて数投後…。
60くらいのシーバスが釣れました。
秋らしく元気いっぱいの魚でした🐟
バイブに替えて反応があったので、もう少しやってみます。
変わらずバイブを沈めて巻いてくる。
するとまたまた数投後…。
サイズアップ⤴️
この状態では75cmですが、草が生えたところでの計測で若干の誤差があります。
にしても70upは間違いなし。
秋らしい良い魚を釣ることが出来ました☺︎
(ピンクの花とルアーとシーバス、映えてますね☺︎)
その後は更なるサイズアップを目指してバイブを投げるも再び反応することはなく。
しっかりボトムをとろうとソリッドに替えると根がかりでロスト。
ちゃっかりルアー失くしました。痛い。
ロスト後、ノットを組み直し釣りを再開しましたが、釣れることはありませんでした。
18時頃これまた帰省ラストの母さんご飯が待っているので納竿とし、帰宅しました。
総括
富山帰省ラストの釣行で、2本のシーバスがお見送りしてくれました。
こんなにも粋なサプライズをしてくれる富山はいつまでも大事な地元であり、大好きな場所です。
今まで釣果を出せていなかったこの河川で釣れたことは成長であり、これからの釣果を支える大きな要素になったと思います。
正直、釣れた次の日に富山を出発しなくてはいけなかったことは残念でした☺︎
今は既に山口ですが、フィールドは変わっても目指すべきところは変わりません。
山口でも頑張ります。
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