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皆様お疲れ様です。
私は今日コロナワクチン1回目を終えました。
少し腕に違和感がありますが、平気です。
今回は、メジャークラフト/デイズ702Xの使用感インプレッションの紹介です。
デイズ702Xの使用感インプレ
デイズ702Xはどんなロッド?
まず、簡単にどんなロッドなのかをご紹介すると、
ベイトモデルのバスロッドで、長さ7フィート、キャストウェイト3/8-3と重めのルアーを扱えるロッドになります。
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デイズを買った理由を説明すると、メガドッグという4ozクラスのルアーを投げられるロッドを探したところ、価格面を加えて非常にパフォーマンスが良いと感じたからです。
メジャークラフトといえば他メーカーに比べ比較的安価で、入門に持ってこいのメーカーだと思っています。
そしてこのロッドの凄いところ、特徴は、
ルアーウェイト表記上は3ozですが、10ozまでキャストできるというところです。
(まあ、10ozなんて投げないのですがね…笑)
実売価格1万5000円程で10ozまで投げることができるロッドは他にないと思います。
やはり購入するにあたって重視するのは値段、性能なのでその面でこのデイズはパフォーマンスに優れていると思います。
デイズ702Xの使用感
私はソルトでの使用であり、本来バスロッドであるデイズはやはりミスマッチな点もあると言うのが正直なところです。
まず、ソルトでの使用でメインラインはPEの4号、リーダーはナイロンの50lbをリールに巻いています。
一つ目のミスマッチとして本来バスロッドのデイズはPE+リーダーの使用が考えられていないため、ガイドがとにかく小さいです。
私はFGノットでPEとリーダーを直結していますが、直結部がガイドに引っ掛かります。
そのせいでバックラッシュが起きることも多々あります。
ただ、直結部をガイドから出してキャストする上では何ら問題はありません。
ガイドから出してのキャストでは垂らしを短めでキャストするのでリーダーが少し短くなってしまいます。
しかし、ロッドのパワーはとても高いのでゴリ巻きで寄せればリーダーの長さも気になりません。
7フィートのレングスは陸っぱりで遠投が必要な釣りには少し短いような気がします。
私自身の腕の問題も大いにあるのですが飛距離は周りの方と比べると圧倒的に飛んでいません。
その飛距離面を考えると8フィート前後は欲しいかなといったところです。
ただ、7フィートという長さにはメリットもあります。
メガドッグなどロッドアクションが必要な釣りでは非常に有利だと思います。
とにかくロッドアクションが付けやすいですし、あまり疲れません。
そういったことを含めると、これまた難しくなります。
私は今年の8月にデイズ702Xでランカーシーバスを上げました。
ルアーはメガドッグです。
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実はこの際のランディングでロッドを折ってしまいました。
この様子をYouTubeにあげたところいくつかコメントを頂きました。
まず、ランディングの仕方が悪い、折れて当然というコメント。
そして、ロッドが悪いというコメントです。
実際、ランディングの仕方に問題があるのは確かで、強引です。
しかし、『これくらい強引にする』と言ったコメントも頂きました。
私が思うに結論から言うと、折れる時は折れます。
今回はその折れる時だったのかと思います。
竿の硬さで言うと棒みたいに硬い竿なので曲がりません。
その硬さも相まって強引なランディンに耐えられずに折れたのだと思います。
価格も比較的安価なロッドなので粘りみたいなものは特にないロッドなのかと思います。
あと一つ、グリップエンドの蓋となる部分が緩々になってきており、グラつきがありました。
やはり値段相応と言ったところかと思います。
結論、デイズは買うべきか。
最後に結局のところオススメできるロッドなのかをどうかです。
私個人の意見としては入門ロッドにピッタリだと思っています。
これからビッグベイトを使った釣りをしたい方にはとてもオススメです。
ビッグベイトを扱えるロッド自体、高価なものが多いのが現実です。
思い切っていきなり高価なロッドを手にするのも有りだと思いますが、ビッグベイトの釣りは向き不向きがあると思います。
なのでまずは比較的安価なロッドを手にすることを私はオススメします。
10ozまで背負うことができるデイズ702X。
ロッドアクションが付けやすいデイズ702X。
そして比較的安価なデイズ702X。
是非一度お試し下さい!
Major Craft/DAYS702X(70X)
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