釣り人憧れのリールのひとつを手にしました。

おすすめ釣具とインプレ

目次

つい先日の大雨による被害が各地で起きています。

大雨により被害に遭われた方々の生活がいち早く元通りになることを願っております。


はじめに

皆さん、お疲れ様です。

私が住む山口県は梅雨明けが発表され、毎日暑い日が続いています。

各地域、暑い日がこれから続きますが、暑い夏をともに乗り越えましょう!

夏の暑さに負けないくらの釣りを展開できるように自分自身頑張ります。

さて、7月も下旬に差し掛かる今日この頃です。

学生の私には有難いことに夏休みが待っています。

高校を卒業し、進学・就職と進んだ道は違いますが、就職した友達と連絡をとれば、大変さが良くわかります。

自分の意思を尊重し、進学させてくれた親には感謝しかありません。

学生の本業は学業ですが、私は勉強が嫌いです。

その場にあった頑張りで迷惑かけずに卒業できるように頑張ろうと思います。

前振りがとても長く、少し良い話になりましたが、やっと本題にはいります。

ツインパワー着弾

山口県に移り、磯というフィールドが増え、磯釣りに挑戦し始めた5月。

シーバス釣りに使用しているタックルでは磯釣りには力不足、やや不安を感じた為、新タックルを揃えることを決め、先日ロッドを購入し紹介しました。

今回はリール編ということで、購入したリールを紹介させて頂きます。

まず、ロッドを紹介した時にも書きましたが、メインターゲットは『ヒラスズキ』になります。

荒磯の王者とも呼ばれるヒラスズキは、荒磯で狙う怖さに加え、強烈な引きが魅力的なターゲットです。

波が根などにぶつかってできるサラシ周りを狙うことからタックルにはパワーが求められます。

ヒラスズキに加えて、中型青物にも対応できるタックルを揃えたいがために、今回購入したリールはこちらになります。

SHIMANO/ツインパワーSW 4000XG

SHIMANOからでているツインパワーにはいくつかシリーズがあり、特徴も異なります。

ツインパワーXDかSWで悩みましたが、パワーと剛性を重視してSWを選びました。

磯などのハードな釣りが求められる釣りでは、リール本体の強さも大事ということで防水性能はXDよりは劣りますがハードな釣りにはSWが向いているという考えです。

初の4万円代のリール。

見た目の高級感はもちろん、ドラグ音や性能面全てにおいて高品質です。

若干、巻いた時に異音がでるのですが、これは…

あまりリールを買ったことがないのでどのレベルかわかりません。

とにかく、ヒラスズキに逢いに行くのが楽しみです。

簡単な相手ではありませんが、頑張ります💪


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