目次
今日は、おすすめのPEラインについて紹介します。
(まだまだ初心者の私が、今までで使ってきたPEラインの中でのおすすめ)
PEラインは、今ではルアー釣りでの最もメジャーな糸となりました。
・PEラインのメリット
①高飛距離
②低伸度
③直線強度
まず、PEラインは細いため、ナイロンなどのラインに比べて飛距離が出ます。
また、細ければ細い程、飛距離は伸びます。(強度は落ちるが…)
そして、低伸度のため、手に伝わる情報が非常に多いです。
ルアー釣りなどの比較的繊細な釣りでは、手元に伝わる情報はとても大切になります。
そして、魚とファイトする上で重要になる直線強度。
魚と繋がる一本の糸となるのでとても重要になります。
・PEラインのデメリット
①根ズレに弱い
②結び目が解けやすい
③価格が高い
PEラインは根ズレにとても弱いです。
そのため、ショックリーダーという糸をPEラインの先端に繋げます。
そこで出てくるデメリットが結び目が解けやすいことです。
そして、価格が高いこと。
PEラインは使ううちに劣化していくので強度が落ちます。
そのため、比較的高頻度で買い替える必要があるのでお金がかかります。
・おすすめのPEライン
PEラインのメリット、デメリットを紹介したところで、
おすすめのPEラインを紹介します。
PEラインは様々なメーカーから多くの商品があります。
全てのPEラインを使った訳ではないですが、使用してきた中でおすすめを紹介します。
①SHIMANO/ピットブル8
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②SHIMANO/ピットブル8+
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③Y・G・K/XBRAID UPGRADE X8
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私は上記3つのPEラインを主に使用しました。
ズバリ一番のおすすめは、
・Y・G・K/XBRAID UPGRADE X8
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理由としては、
①ピットブルシリーズに比べて色落ち、毛羽立ちが目立たないこと。
②約半年間の使用でキャスト切れがないこと。
ピットブルシリーズはラインを新しくして1回目の釣行で既に色落ちが目立ちました。
また、色落ちにつれ毛羽立ちも目立つようになります。
そして何より、ラインの劣化が見られない状態でキャストをして高切れしたことが何回かあります。
ラインの高切れは、ルアーを失うことに繋がり、高切れ+ルアーも失うというダブルで最悪です。
PEラインは自分と魚を繋ぐ糸になるので、お金をかける部分だと感じています。
まだ使用したことがなく、PEラインに迷っている方は是非、上記おすすめを使用してみて下さい。
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